反対咬合の治療方法

2019.06.20
  1. 反対咬合の治療方法

反対咬合は自然治癒することがあり、1歳6ヶ月で反対咬合であった子供のうち、約60パーセントが5歳の段階で反対咬合が治っています。

乳幼児期におけるこれらの反対咬合は機能性の反対咬合と考えられ、約60%が自然治癒したのは、発症原因である口腔習癖を改善したからなのです。

習癖の自己改善ができなかった機能性の反対咬合は、機械的に舌や下アゴを前方に移動する装置を使用することによって治癒します。

正しい舌の位置  (舌が上アゴにいつもついている状態) を確保することにより、下アゴを後退させることができるのです。

曳舟周辺の方で、お子様が反対咬合でしたら、当院をお尋ねください。

いいね!して最新記事を
チェックしよう!

曳舟、押上、京島のおそざわ歯科