歯ブラシはどのようなものがいいの?

2019.07.17

どのような歯ブラシがよいでしょうか。

歯ブラシのデザインによって、清掃効果に差があるのでしょうか。

ふつうの歯ブラシの形状は、だいたい似ていますが、歯ブラシの幅や長さや毛先の形状や固さ等に違いが色々あります。

私自身、好んで使っている歯ブラシは、ライオンのシステマシリーズの歯ブラシです。

歯ブラシの毛先が先細りで、歯の周りのポケットに入りやすいからです。

ブラッシング法の種類

ブラッシング法には、バス法、チャーターズ法、ローリング法、スクラピング法などがあります。

ブラッシング法によっても、プラーク除去はそんなに変わらないという報告もありますが、私はスクラピング法で縦磨きをお勧めしています。

縦磨きのすすめ

歯ブラシを縦にすることで、トゥースピック(楊枝)や歯間ブラシのような効果があり、歯の隣接面や歯ぐきの根元の歯垢の除去率はいいと思います。

歯ブラシの先が開いてきたら、すぐに取り替えましょう。

やはり、新しい歯ブラシのプラークの除去率はよいようです。

フロスや歯間ブラシの使用

また、デンタルフロスや歯間ブラシも縦磨き後に行うと、プラークの除去率はもっと向上します。

墨田区、押上、曳舟、東向島、八広、小村井、東あずま周辺で、歯医者をお探しの際は、

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