保険で白い歯を

現在、保険でできる白い歯は、CＲ修復(コンポジットレジン)、硬質レジン前装鋳造冠、CAＤ/CAM冠 等があります。

   CＲ（コンポジットレジン)

部分的な修復でしたら、CＲ修復をおすすめします。

世界的にも、コンポジットレジン修復による治療は浸透しています。

今までは、削って型を取って銀歯を作り、何日経ってから、装置するのが主流でした。

CＲは金属を使わないので、金属アレルギーもなく短時間で、１回で治療が終わります。

最近はレジンの物性が向上し、レジンが弱いというのは過去のものになりました。

歯を大きく削らなくて済むし、短時間で治療ができてしまうので、患者さんにとって優しい治療と言えるでしょう。

CＲ修復は、光重合型と化学重合型に分けられます。

光重合型は、光硬化樹脂に専用のLＥＤなどの可視光線を照射して硬化させます。

現在は、光重合型が主流になっています。

ある程度の欠損部なら光重合のコンポジットレジンがよろしいでしょう。

しかし、欠損部が大きな場合は、セラミックをお勧めします。

墨田区、本所吾妻橋、押上、曳舟、東向島、鐘ヶ淵、小村井、東あずま周辺で歯医者をお探しなら

おそざわ歯科へ。