今、話題になっている口腔ガンとは
堀ちえみさんが、口腔ガンであることをブログで打ち明けて話題になっています。
なぜ、早期発見ができなかったのか残念で仕方ありません。
かかりつけの歯医者が口内炎と思い、レーザーを当ててしまっています。
レーザーを当てると悪性ガンは飛散してしまうのです。
口腔粘膜に現れる病変の色は、赤、白、黒、黄の4色です。
その中で初期のガンを見分けるためには、赤、白、黒に注意します。
口腔ガンを疑う臨床的変化は?
初期ガンは
口内炎が2週間以上治らない。
経過観察中の白斑の色や形が変化してきている。
口内炎の部分から出血がある。
進行ガンは
抜歯創がなかなか治らない。
歯が動揺する。
エックス線写真で異常な骨吸収を認める。
口臭が強くなってきた。
口が開きにくくなってきた。
嚥下するのが難しい。
頚部にしこりがある。
一つでも当てはまる場合は、口腔ガン検査を受けましょう。
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