- 高齢者のフッ素塗布
高齢期に心配なう蝕リスクがあります。
1.歯肉がやせて、歯根が露出している。
2.永久歯を失い、入れ歯やブリッジが入っている。
3.永久歯にう蝕ができて被せ物があり、大きめの詰め物がある。
4.甘いものの間食の摂取回数が多い。
5.長期間の喫煙習慣がある。
6.デンタルフロスや歯間ブラシを使わなく、プラークコントロールが不十分。
7.唾液の出が悪くなるくす薬を服用している
8.飲み込みづらい、十分にかめない、喉が渇くなどのオーラルフレイルの症状がある。
リスクを抑えるためのホームケアは何?
定期検診結果に基づく指導と自分で立てた今日の実行を行います。
間飲食やブラッシングの改善、フロスの使用具体的なフッ化物の利用などを行います。
フッ化物の施行法
就寝直前の毎日法によるフッ化物の洗口を行います。
食後のフッ化物配合歯磨き剤によるブラッシングを行います。
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