歯がなくなると、認知症になる?

2019.03.10

①歯がなくなると認知症になる?

食べたり、話したりして舌や口を動かす事は、脳の活性化を促しますが、歯を失って噛む力が低下すると、口や舌を動かす機会が減っていきます。

認知症発生率の調査があります。

①歯がほとんどなく、義歯を使用していない

②歯がほとんどないが、義歯を使用している

③残っている歯が20本以上。

④残っている歯が19本以下。

② ③ ④の認知症発生率には大きな差は無いのですが、①の歯がほとんどなく義歯未使用の場合は、② ③ ④に比べ、認知症の発症リスクが最大約2倍になると言う結果となりました。

だめになってしまった歯は抜いた方が良いのですが、抜いたまま放置せず、義歯で適当に補助し、噛むことを維持することが大切です。

噛み合わせが失われると転びやすくなる

歯の欠損によって噛み合わせが失われると、全身のバランスを取ることが難しくなります。

その結果転びやすくなり、骨折から車いす、寝たきりにつながりやすくなるのです。

歯を失って年に何度も転んでいたお年寄りが入れ歯を入れたら、翌年は1度も転ばなかったと言う例もあるほどです。

転ばないためには、入れ歯を使うことも大切です。

歯は一度失ったら二度と戻らない

一般的な病気は薬や手術で完治することもありますが、歯は一度失ったら二度と生えてくることをがないのです。

再生治療等も研究されていますが、実用化はまだまだ先でしょう。

入れ歯はあくまでも補助的なものであり、歯の欠損を治癒できたわけではありません。

歯の欠損については、完全な治癒は無いのです。

歯周病も然りです。歯周病の治療は、進行を止める事はできても、完全な治癒は難しいのです。

一度失ったら二度と戻らない。

しかし自分で確実に守っていくことのできる唯一の臓器です。

それが歯なのです。

歯の健康は老後に残せる大きな財産になります。

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