フロスを するか 死ぬか

2019.06.10

 

『Floss or Die』

直訳すると、フロスするか死ぬか。

1997年にアメリカ歯周病学会(AAP)が発表した歯周病予防キャンペーンのスローガンです。

真意は、フロスしないで歯周病にかかって死にますか?ということなのです。

歯と歯の間にプラークが溜まるとそこから、虫歯や歯周病がどんどん進んでいきます。

フロスをやっている方はわかると思いますが、フロスを通すとすごく汚れが取れますよね。

フロスをやっていない方は、自分の歯を老後まで残したいのであれば絶対やってください。一手間かけるだけで、自分の歯で食べ物を噛める幸せを手に入れることができます。約束します!!

フロスの力

おそざわ歯科ではブラッシング指導する際にはフロスの使用を必ず勧めております。フロスの力をなめてはいけません。

これを読んでギクっ!となった方。。。今日からでも遅くはないので、寝る前だけでもいいので、フロスを通してくださいね!

そしてタイトルのDieについても次回の歯周病と全身の病気の関係性についてお話ししますので読んでくださいね!怖いんですよ、歯周病って。

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