親子に優しい治療とは

2017.01.30

おそざわ歯科には、小さなお子様がたくさん来ています。

押上、東向島、曳舟、京島、文花、立花、八広などから多くいらっしゃっています。

最初はこわごわお母さんと一緒に入って来て、何をされるのか不安がっています。

まず、お母さんに抱っこして、フッ素を塗り慣れて行きます。

美味しい味のフッ素ですので、大抵のお子様は喜びます。そしてうがいを一人でさせます。

そうやって、徐々に慣れてきたら、今度は器具を見せて実際に風を当てたり、器具をお口に入れたりして慣らして行きます。

なかなか慣れない子やすぐ慣れる子に分かれますが、一人でなんでもできるようにすると、すぐ治療に入れるようになります。

ブクブクうがいができたら、褒めてあげましょう。なんでも一人でできたら褒めてあげましょう。

歯科医院に来たら、待合室のスリッパも自分で履くようにし、治療に呼ばれたら一人で診療室に入り自分で歯科治療のイスに座れたらもう、治療が一人でできるようになります。

一人で治療できるようになると自信がつき独立心が芽生え、一つも二つも成長するのがわかりますよ。

お家でも自分から進んでお手伝いをするようにもなります。

そうそう、お家で気をつけないといけない事があります。

ダラダラ食いをしない事です。ダラダラ食べているとお口の中に食べものが残ってしまい虫歯の原因となります。

時間を決めて食べるようにしましょう。食べた後はお水かお茶を飲むようにして、食べかすを落とすようにしましょう。

日ごろのちょとした注意が虫歯を予防するのです。

 

墨田区京島・押上・曳舟・八広・東向島で歯のことなら、おそざわ歯科へ。
なんでもお気軽にご相談ください!

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